『SHOGUN 将軍』は、ジェームズ・クラヴェルの1975年の小説を原作とした、Disney+/FX制作の戦国スペクタクルドラマシリーズ。真田広之が主演・プロデュースを務め、セリフの大部分が日本語という画期的な作品。
1600年の日本を舞台に、五大老の権力闘争、漂着したイギリス人航海士の運命、そして陰謀と忠義が交錯する壮大な物語を描く。第76回エミー賞で史上最多18部門受賞を達成し、真田広之とアンナ・サワイがそれぞれ日本人初の主演男優賞・主演女優賞を受賞した。
登場人物一覧
吉井虎永
演:真田広之。関東を治める領主で五大老の1人。徳川家康にインスパイアされたキャラクター。天性のリーダーで常に冷静沈着な完璧主義の戦略家。太閤亡き後、石堂和成ら他の四大老に追い詰められるが、巧みな策略で形勢を逆転させていく。
戸田鞠子
演:アンナ・サワイ。キリスト教を信仰し英語が堪能な高貴な女性。虎永からブラックソーンの通訳を命じられる。父・明智仁斎が主君を殺害した謀反人であり、一族の汚名を背負って生きている。細川ガラシャにインスパイアされたキャラクター。
戸田広松
演:西岡徳馬。虎永の最も信頼する家臣で、幼少期から虎永を見守ってきた唯一無二の友。細川藤孝にインスパイアされたキャラクター。温厚な人柄と確固たる忠義心を持つ老将で、虎永のために切腹を遂げる。
戸田文太郎
演:阿部進之介。戸田広松の息子で鞠子の夫。朝鮮出兵で弓の名手として活躍した武将だが、妻・鞠子への強い嫉妬心と執着を持つ。細川忠興にインスパイアされたキャラクター。
吉井長門
演:倉悠貴。虎永の息子。まだ若く、戦場での英雄譚に憧れ、自分の存在意義を証明したいと願う衝動的な若武者。父への狂信的な憧れを抱くが、直情的な行動が虎永を窮地に陥れることになる。
樫木藪重
演:浅野忠信。伊豆の大名で虎永の家臣。表裏の顔を持つ野心的な武将で、虎永に仕えながらもライバルの石堂ともつながりを持つ。出世と保身のために裏切りを繰り返し、最終的に謀反の疑いで切腹を命じられる。
樫木央海
演:金井浩人。藪重の甥で、ブラックソーンの船が漂着した漁村を管理する若き領主。思慮深く慎重な性格だが、遊女の菊に心を奪われる。
宇佐美藤
演:穂志もえか。戸田広松の孫娘。夫の宇佐美忠義が虎永の名誉を守るため切腹し、幼い息子も共に命を落とした後、虎永の命により按針の正室となる。誇り高く凛とした女性で、深い悲しみを抱えながらも強さを失わない。
石堂和成
演:平岳大。五大老の筆頭格で大坂城の城主。石田三成にインスパイアされたキャラクター。元は百姓から成り上がった武将で、他の大老たちと結託して虎永の権勢を奪おうと画策する。
落葉の方
演:二階堂ふみ。太閤の側室で、太閤の唯一の子・八重千代の母。淀殿にインスパイアされたキャラクター。優美でありながら冷酷な一面を持ち、息子と自身の地位を守るために策謀を巡らす。乱世が生んだ圧倒的な存在感を放つ女性。
木山右近定長
演:井田裕基。五大老の1人でキリシタン大名。小西行長にインスパイアされたキャラクター。ポルトガルのイエズス会と深い結びつきを持ち、石堂側について虎永と対立する。
按針(ジョン・ブラックソーン)
演:コズモ・ジャーヴィス。イギリス人航海士で、日本に漂着した冒険心溢れる船乗り。三浦按針(ウィリアム・アダムス)にインスパイアされたキャラクター。異文化に触れる中で次第に自己を見つめ直し、虎永の信頼を得て旗本に取り立てられる。
マーティン・アルヴィト神父
演:トミー・バストウ。ポルトガル出身のイエズス会司祭で、幼少期に日本に渡り信頼できる通訳として活動。思慮深く繊細な人物だが、カトリック教会の利益のために木山を支配者に据える計画にも関わる。
ヴァスコ・ロドリゲス
演:ネスター・カーボネル。ポルトガルに仕えるスペイン人の水先案内人で、ポルトガルの貿易船「黒い船」の航海士を務める。豪快で口が悪い無頼漢だが、同じ船乗りであるブラックソーンとは宗教的な対立を超えた奇妙な絆が生まれる。
関係性一覧
- 吉井虎永 →通訳を命じる →戸田鞠子吉井虎永 は 戸田鞠子 に対して「通訳を命じる」の関係です。
- 吉井虎永 →唯一無二の友・最側近 →戸田広松吉井虎永 は 戸田広松 に対して「唯一無二の友・最側近」の関係です。
- 吉井虎永 →父と息子 →吉井長門吉井虎永 は 吉井長門 に対して「父と息子」の関係です。
- 吉井虎永 →主君→家臣 →樫木藪重吉井虎永 は 樫木藪重 に対して「主君→家臣」の関係です。
- 吉井虎永 →旗本に取り立てる →按針(ジョン・ブラックソーン)吉井虎永 は 按針(ジョン・ブラックソーン) に対して「旗本に取り立てる」の関係です。
- 吉井虎永 →政敵・権力闘争 →石堂和成吉井虎永 は 石堂和成 に対して「政敵・権力闘争」の関係です。
- 吉井虎永 →按針の正室に命じる →宇佐美藤吉井虎永 は 宇佐美藤 に対して「按針の正室に命じる」の関係です。
- 戸田鞠子 →通訳・固い絆 →按針(ジョン・ブラックソーン)戸田鞠子 は 按針(ジョン・ブラックソーン) に対して「通訳・固い絆」の関係です。
- 戸田文太郎 →夫婦(嫉妬・執着) →戸田鞠子戸田文太郎 は 戸田鞠子 に対して「夫婦(嫉妬・執着)」の関係です。
- 戸田広松 →父と息子 →戸田文太郎戸田広松 は 戸田文太郎 に対して「父と息子」の関係です。
- 戸田広松 →祖父と孫娘 →宇佐美藤戸田広松 は 宇佐美藤 に対して「祖父と孫娘」の関係です。
- 樫木藪重 →叔父と甥 →樫木央海樫木藪重 は 樫木央海 に対して「叔父と甥」の関係です。
- 樫木藪重 →内通・裏切り →石堂和成樫木藪重 は 石堂和成 に対して「内通・裏切り」の関係です。
- 石堂和成 →八重千代の後見を利用 →落葉の方石堂和成 は 落葉の方 に対して「八重千代の後見を利用」の関係です。
- 石堂和成 →反虎永で結託 →木山右近定長石堂和成 は 木山右近定長 に対して「反虎永で結託」の関係です。
- 按針(ジョン・ブラックソーン) →形式上の夫婦 →宇佐美藤按針(ジョン・ブラックソーン) は 宇佐美藤 に対して「形式上の夫婦」の関係です。
- 按針(ジョン・ブラックソーン) →船乗り同士の奇妙な絆 →ヴァスコ・ロドリゲス按針(ジョン・ブラックソーン) は ヴァスコ・ロドリゲス に対して「船乗り同士の奇妙な絆」の関係です。
- 按針(ジョン・ブラックソーン) →プロテスタントvsカトリック →マーティン・アルヴィト神父按針(ジョン・ブラックソーン) は マーティン・アルヴィト神父 に対して「プロテスタントvsカトリック」の関係です。
- マーティン・アルヴィト神父 →布教の協力者 →木山右近定長マーティン・アルヴィト神父 は 木山右近定長 に対して「布教の協力者」の関係です。
- 戸田文太郎 →鞠子を巡る敵意 →按針(ジョン・ブラックソーン)戸田文太郎 は 按針(ジョン・ブラックソーン) に対して「鞠子を巡る敵意」の関係です。
- 吉井長門 →狂信的な憧れ →吉井虎永吉井長門 は 吉井虎永 に対して「狂信的な憧れ」の関係です。
- 戸田鞠子 →幼馴染・複雑な因縁 →落葉の方戸田鞠子 は 落葉の方 に対して「幼馴染・複雑な因縁」の関係です。
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