Netflixで世界190ヶ国に配信された韓国ドラマ『愛の不時着』(사랑의 불시착 / Crash Landing on You)は、韓国の財閥令嬢ユン・セリがパラグライダー事故で北朝鮮に不時着し、北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョクと出会い恋に落ちる物語です。tvNで2019年12月〜2020年2月に放送され、tvN史上最高視聴率を記録しました。主演のヒョンビンとソン・イェジンは本作の共演がきっかけで実際に結婚しています。
本相関図では、北朝鮮軍第5中隊・韓国ユン家・北朝鮮権力者側の3つの陣営を中心に、主要登場人物の関係性を整理しています。※ネタバレを含みます。
登場人物一覧
リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)
32歳の北朝鮮軍人で、朝鮮人民軍陸軍民警大隊第5中隊の中隊長(大尉)。朝鮮人民軍総政治局局長の次男。もともとピアニストを目指していたが、兄リ・ムヒョクの死をきっかけに軍人の道へ進んだ。不時着したユン・セリを匿い、韓国へ帰す手助けをするうちに愛し合うようになる。
ユン・セリ(ソン・イェジン)
32歳の韓国の財閥令嬢で、自身が立ち上げたファッション・コスメブランド「セリズ・チョイス」の社長。父ユン・ジュンピョンと愛人の間に生まれた子で、義母や異母兄たちとは確執がある。自社スポーツウェアのパラグライダー飛行テスト中に竜巻に巻き込まれ北朝鮮に不時着する。
ソ・ダン(ソ・ジヘ)
リ・ジョンヒョクの婚約者で、平壌最高級デパート社長の一人娘。チェロ奏者を目指している。ジョンヒョクに一途に想いを寄せるが、セリの存在を知り複雑な感情を抱く。やがてク・スンジュンと出会い、彼の真心に触れて心を開いていく。
ク・スンジュン(キム・ジョンヒョン)
セリのかつてのお見合い相手で、英国籍の詐欺師。セリの次兄セヒョンに投資詐欺を働き、英国人外交官アルベルト・クと身分を偽って北朝鮮へ逃亡する。父親の会社がユン家に買収され没落した過去を持つ。ずる賢く人当たりが良いが、根は悪人になりきれない性格。ソ・ダンと出会い、彼女を守るために自らの命を犠牲にする。
ピョ・チス(ヤン・ギョンウォン)
第5中隊の曹長(特務上士)で31歳。射撃の名手で戦闘能力も高い。セリに対して反発しがちだが、次第に彼女を認めるようになる。中隊メンバーの中では最も勇敢で、ジョンヒョクの忠実な部下。
パク・グァンボム(イ・シニョン)
第5中隊の軍曹で28歳。端正な顔立ちのイケメンで寡黙な性格。上司のリ・ジョンヒョクを誰よりも尊敬し慕っている。4人の部下の中で最もジョンヒョクに忠実。
キム・ジュモク(ユ・スビン)
第5中隊の中級兵士。密かに韓国ドラマを視聴しており、韓国の文化や流行に詳しい。そのためセリの韓国帰還を手助けする際に知識が役に立つ。明るくお調子者な性格でムードメーカー的存在。
クム・ウンドン(タン・ジュンサン)
第5中隊の初級兵士で部隊の末っ子。みんなにかわいがられている愛嬌ある存在。純粋で素直な性格で、仲間たちからの信頼も厚い。
ユン・ジュンピョン(ナム・ギョンウプ)
韓国最大財閥クイーンズグループの会長で、セリの実の父親。セリの才能を認めグループの後継者に指名している。セリは愛人との間に生まれた子であるため、家族内に複雑な確執を生んでいる。
ユン・セジュン(チェ・デフン)
ユン家の長男でセリの異母兄。粗暴な性格で経営者としての素質に欠けるが、長男である自分が後継者にふさわしいと考え、優秀なセリを疎ましく思っている。
ド・ヘジ(ファンウ・スルヘ)
ユン・セジュンの妻で元女優。夫をクイーンズグループの後継者にしようと画策し、義父母に取り入る。セリの存在を邪魔に思い、セリの行方不明中も表向きは心配しつつ裏では喜んでいた。
ユン・セヒョン(パク・ヒョンス)
38歳のユン家の次男でセリの異母兄。頭は切れるが欲深い性格で、セリ失踪後は父の後継者の座に就いた。ク・スンジュンに投資詐欺を働かれた被害者でもあり、スンジュンを捕らえるため北朝鮮にまで手を回す。
コ・サンア(ユン・ジミン)
38歳のユン・セヒョンの妻で政治家の家の娘。セリ失踪後はセリズ・チョイスの代表に就任しようと画策する。夫と共にセリの排除を企て、ク・スンジュンを追い詰めるためにも暗躍する。
チョ・チョルガン(オ・マンソク)
保衛司令部の少佐。リ・ジョンヒョクの兄ムヒョクの死に関わった人物で、上官と裏取引をするなど数々の悪事を重ねている。ジョンヒョクとは敵対関係にあり、セリの存在を利用してジョンヒョクを陥れようとする。
チョン・マンボク(キム・ヨンミン)
盗監聴室所属の軍人で、通称「耳野郎」。40歳。チョ・チョルガンの部下としてジョンヒョクを盗聴する任務を担う。かつてジョンヒョクの兄ムヒョクの友人だったが、母親を収容所送りにすると脅されチョルガンの命令に従っていた。罪の意識に苛まれている。
ハン・ジョンヨン(キム・ジョンナン)
ユン・セリの義母(継母)。セリを引き取って育てたが、実子のセジュンとセヒョンを優先し、セリに対して冷たく接してきた。セリの幼少期のトラウマの元凶でもある。しかし物語の終盤で深い和解を果たし、セリにとって最後に許すべき存在となる重要なキャラクター。
リ・チュンリョル(チョン・エリ)
朝鮮人民軍総政治局長。リ・ジョンヒョクの父で、北朝鮮における最高権力者の一人。息子ジョンヒョクや第5中隊のメンバーがチョ・チョルガンの追及から逃れられる最大の盾となる存在。長男ムヒョクの死を深く悲しんでいる。
マ・ヨンエ(キム・ソニョン)
北朝鮮の舎宅村(軍人宿舎)に住む大佐夫人。セリが北朝鮮に不時着した際、セリの正体を知りながらも彼女を助け、村の女性たちと共にセリを守る。おせっかいだが情に厚く、セリにとって北朝鮮での「母親」のような存在。視聴者からの人気も非常に高い。
関係性一覧
- リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) →恋人 →ユン・セリ (ソン・イェジン)リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「恋人」の関係です。
- リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) →婚約者(親同士が決めた) →ソ・ダン (ソ・ジヘ)リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) は ソ・ダン (ソ・ジヘ) に対して「婚約者(親同士が決めた)」の関係です。
- ソ・ダン (ソ・ジヘ) →一途に想いを寄せる →リ・ジョンヒョク (ヒョンビン)ソ・ダン (ソ・ジヘ) は リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) に対して「一途に想いを寄せる」の関係です。
- ク・スンジュン (キム・ジョンヒョン) →命を懸けて守る →ソ・ダン (ソ・ジヘ)ク・スンジュン (キム・ジョンヒョン) は ソ・ダン (ソ・ジヘ) に対して「命を懸けて守る」の関係です。
- ソ・ダン (ソ・ジヘ) →次第に心を開く →ク・スンジュン (キム・ジョンヒョン)ソ・ダン (ソ・ジヘ) は ク・スンジュン (キム・ジョンヒョン) に対して「次第に心を開く」の関係です。
- ク・スンジュン (キム・ジョンヒョン) →元お見合い相手 →ユン・セリ (ソン・イェジン)ク・スンジュン (キム・ジョンヒョン) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「元お見合い相手」の関係です。
- リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) →中隊長→部下 →ピョ・チス (ヤン・ギョンウォン)リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) は ピョ・チス (ヤン・ギョンウォン) に対して「中隊長→部下」の関係です。
- リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) →中隊長→部下 →パク・グァンボム (イ・シニョン)リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) は パク・グァンボム (イ・シニョン) に対して「中隊長→部下」の関係です。
- パク・グァンボム (イ・シニョン) →深く尊敬・慕う →リ・ジョンヒョク (ヒョンビン)パク・グァンボム (イ・シニョン) は リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) に対して「深く尊敬・慕う」の関係です。
- リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) →中隊長→部下 →キム・ジュモク (ユ・スビン)リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) は キム・ジュモク (ユ・スビン) に対して「中隊長→部下」の関係です。
- リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) →中隊長→部下 →クム・ウンドン (タン・ジュンサン)リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) は クム・ウンドン (タン・ジュンサン) に対して「中隊長→部下」の関係です。
- ピョ・チス (ヤン・ギョンウォン) →反発→認める →ユン・セリ (ソン・イェジン)ピョ・チス (ヤン・ギョンウォン) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「反発→認める」の関係です。
- キム・ジュモク (ユ・スビン) →韓国帰還を協力 →ユン・セリ (ソン・イェジン)キム・ジュモク (ユ・スビン) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「韓国帰還を協力」の関係です。
- ユン・ジュンピョン (ナム・ギョンウプ) →父→娘(後継者に指名) →ユン・セリ (ソン・イェジン)ユン・ジュンピョン (ナム・ギョンウプ) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「父→娘(後継者に指名)」の関係です。
- ユン・セジュン (チェ・デフン) →異母兄(敵視) →ユン・セリ (ソン・イェジン)ユン・セジュン (チェ・デフン) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「異母兄(敵視)」の関係です。
- ユン・セジュン (チェ・デフン) →夫婦 →ド・ヘジ (ファンウ・スルヘ)ユン・セジュン (チェ・デフン) は ド・ヘジ (ファンウ・スルヘ) に対して「夫婦」の関係です。
- ド・ヘジ (ファンウ・スルヘ) →義姉(排除を画策) →ユン・セリ (ソン・イェジン)ド・ヘジ (ファンウ・スルヘ) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「義姉(排除を画策)」の関係です。
- ユン・ジュンピョン (ナム・ギョンウプ) →父→長男 →ユン・セジュン (チェ・デフン)ユン・ジュンピョン (ナム・ギョンウプ) は ユン・セジュン (チェ・デフン) に対して「父→長男」の関係です。
- ユン・ジュンピョン (ナム・ギョンウプ) →父→次男 →ユン・セヒョン (パク・ヒョンス)ユン・ジュンピョン (ナム・ギョンウプ) は ユン・セヒョン (パク・ヒョンス) に対して「父→次男」の関係です。
- ユン・セヒョン (パク・ヒョンス) →夫婦 →コ・サンア (ユン・ジミン)ユン・セヒョン (パク・ヒョンス) は コ・サンア (ユン・ジミン) に対して「夫婦」の関係です。
- ユン・セヒョン (パク・ヒョンス) →異母兄(排除を画策) →ユン・セリ (ソン・イェジン)ユン・セヒョン (パク・ヒョンス) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「異母兄(排除を画策)」の関係です。
- ク・スンジュン (キム・ジョンヒョン) →投資詐欺を働く →ユン・セヒョン (パク・ヒョンス)ク・スンジュン (キム・ジョンヒョン) は ユン・セヒョン (パク・ヒョンス) に対して「投資詐欺を働く」の関係です。
- コ・サンア (ユン・ジミン) →義姉(セリズ・チョイス奪取を画策) →ユン・セリ (ソン・イェジン)コ・サンア (ユン・ジミン) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「義姉(セリズ・チョイス奪取を画策)」の関係です。
- チョ・チョルガン (オ・マンソク) →敵対(兄の死に関与) →リ・ジョンヒョク (ヒョンビン)チョ・チョルガン (オ・マンソク) は リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) に対して「敵対(兄の死に関与)」の関係です。
- チョ・チョルガン (オ・マンソク) →上官→部下(脅迫) →チョン・マンボク (キム・ヨンミン)チョ・チョルガン (オ・マンソク) は チョン・マンボク (キム・ヨンミン) に対して「上官→部下(脅迫)」の関係です。
- チョン・マンボク (キム・ヨンミン) →盗聴→良心の呵責→贖罪・味方に →リ・ジョンヒョク (ヒョンビン)チョン・マンボク (キム・ヨンミン) は リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) に対して「盗聴→良心の呵責→贖罪・味方に」の関係です。
- チョ・チョルガン (オ・マンソク) →存在を利用しようとする →ユン・セリ (ソン・イェジン)チョ・チョルガン (オ・マンソク) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「存在を利用しようとする」の関係です。
- ピョ・チス (ヤン・ギョンウォン) →戦友 →パク・グァンボム (イ・シニョン)ピョ・チス (ヤン・ギョンウォン) は パク・グァンボム (イ・シニョン) に対して「戦友」の関係です。
- キム・ジュモク (ユ・スビン) →戦友 →クム・ウンドン (タン・ジュンサン)キム・ジュモク (ユ・スビン) は クム・ウンドン (タン・ジュンサン) に対して「戦友」の関係です。
- ハン・ジョンヨン (キム・ジョンナン) →義母→義娘(トラウマ→和解) →ユン・セリ (ソン・イェジン)ハン・ジョンヨン (キム・ジョンナン) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「義母→義娘(トラウマ→和解)」の関係です。
- ハン・ジョンヨン (キム・ジョンナン) →実の母→長男 →ユン・セジュン (チェ・デフン)ハン・ジョンヨン (キム・ジョンナン) は ユン・セジュン (チェ・デフン) に対して「実の母→長男」の関係です。
- ハン・ジョンヨン (キム・ジョンナン) →実の母→次男 →ユン・セヒョン (パク・ヒョンス)ハン・ジョンヨン (キム・ジョンナン) は ユン・セヒョン (パク・ヒョンス) に対して「実の母→次男」の関係です。
- リ・チュンリョル (チョン・エリ) →父→息子 →リ・ジョンヒョク (ヒョンビン)リ・チュンリョル (チョン・エリ) は リ・ジョンヒョク (ヒョンビン) に対して「父→息子」の関係です。
- リ・チュンリョル (チョン・エリ) →権力的に上位・牽制 →チョ・チョルガン (オ・マンソク)リ・チュンリョル (チョン・エリ) は チョ・チョルガン (オ・マンソク) に対して「権力的に上位・牽制」の関係です。
- マ・ヨンエ (キム・ソニョン) →北朝鮮での母親的存在 →ユン・セリ (ソン・イェジン)マ・ヨンエ (キム・ソニョン) は ユン・セリ (ソン・イェジン) に対して「北朝鮮での母親的存在」の関係です。
- ユン・セヒョン (パク・ヒョンス) →結託(セリの排除) →チョ・チョルガン (オ・マンソク)ユン・セヒョン (パク・ヒョンス) は チョ・チョルガン (オ・マンソク) に対して「結託(セリの排除)」の関係です。
- コ・サンア (ユン・ジミン) →裏で手を結ぶ →チョ・チョルガン (オ・マンソク)コ・サンア (ユン・ジミン) は チョ・チョルガン (オ・マンソク) に対して「裏で手を結ぶ」の関係です。
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